脳の病気と言えば
脳の病気と言えば、どう言うものがあるのでしょうか。意識がなくなったり(昏睡(こんすい))、ものごとが正しく考えられなくなったり(痴呆)します。運動の命令を伝える神経は脳のなかで反対側に交差してから左右の手足に分布するので、病気の起こった側と反対側の手足が麻痺(片麻痺)したりするのです。
それでは、脳の病気の代表症状と言えば、脳梗塞ですが、最近、新たに「隠れ脳梗塞」と言うのがが流行っています。大関・栃東(30)を引退にまで追い込んだ脳梗塞は、老人の病気と思われがちですが、最近は30歳代からの働き盛りから見つかる「隠れ脳梗塞」が増えており、将来脳梗塞発作を起こす可能性がある“脳梗塞予備軍”として注目されています。
脳梗塞、隠れ脳梗塞などの脳の病気は、何時、何処で起こるかもわかりません。脳梗塞、隠れ脳梗塞にならないためには① 普段から生活習慣病にならない努力をする。② 日頃から健康診断を定期的にうける。③ 日頃から、適度な運動を試みて、万病の元である肥満にならないようにする。
脳梗塞など脳の病気に、日頃気をつける手軽で簡単な方法は、「黒砂糖きのこ健康法」があります。肥満防止効果、血圧を下げる効果などがあり、酢酸が多く含まれているので、血液が固まってドロドロになる反応を妨げる働きも期待できます。黒砂糖きのこ健康法は、脳梗塞と密接な関連がある生活習慣病の予防にピッタリですよ。
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